〒246-0022 横浜市瀬谷区三ツ境2番地19 相鉄三ツ境ビルA棟 4階
当院では、検査や診察内容によって受付時間が異なります。
下記をご確認の上、お時間に余裕をもってお越しください。
コンタクトが初めての方、度数変更希望の方はお時間を要するため、余裕を持ってお越しください。
散瞳検査は、お薬の影響で数時間見えづらくなるため、お車・自転車・バイクでのご来院はお控えください。
ご不明点がございましたら、お電話または受付までお問い合わせください。
当院は基本的に予約は承っておりません。直接ご来院ください。
再診の方で視野検査および眼鏡処方をご希望の方のみ予約が可能です。
再初診(前回受診から6ヶ月以上経過している方)の場合は、一度受診していただくようお願いいたします。
ピントを合わせるためのレンズの役割を持つ水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出る病気です。
発症の原因としては加齢が最も多く、早い人では40歳位から発症することもあります。水晶体の濁りは少しずつゆっくり進んでいきますが、一度濁った水晶体は元通り透明にはなりません。眼球を打撲した場合やアトピー性皮膚炎をお持ちの場合は、より若年でも発症してくる可能性があります。
緑内障(りょくないしょう)とは、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気で、眼圧の上昇がその病因の一つと言われています。
近年、大規模な疫学調査が行われ、40歳以上の日本人の6%近くが緑内障に罹患していることがわかりました。早期発見、早期治療が一番大切な疾患ですので、不安のあるかたは何なりとご相談ください。
糖尿病の方の血液は、糖が多く固まりやすい状態になっており、網膜の毛細血管を詰まらせたり、血管の壁に負担をかけて眼底出血をしたりします。
そのため、網膜の血流や栄養状態が悪くなってしまい、糖尿病網膜症の原因となります。
糖尿病網膜症は、日本国内で失明を含めた視覚障害の原因の第2位となっています。
糖尿病と診断されたら、必ず眼科で検査を受けましょう。また自覚症状がなくても定期的に眼科を受診されることをおすすめします。
お一人お一人の視力やライフスタイルに合わせ、適正なコンタクトレンズの処方を行います。お気軽にご相談ください。
※中学生以下の方には、原則として、コンタクトレンズの処方をお断りしております。
(スポーツで必要な場合等、特別な事情のある方は医師にご相談下さい。)
最近の調査で、近視が様々な眼の病気にかかるリスクを上昇させることが明らかになってきました。
そのため、小児期に近視の進行を抑制することはとても重要です。
当院では点眼薬による子どもの近視進行抑制治療を行っております。
詳細はこちらをご覧ください。